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日本脳炎 予防接種 副作用 2012について [日記]

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日本脳炎の予防接種で小学5年(10)男児が亡くなられたようです。

日本脳炎の予防接種を受けた岐阜県関市の、
小学5年(10)男児が予防接種直後に、
死亡すると言う悲しい出来事がありました。

日本脳炎の予防接種は副作用が発症することがあるため、
定期接種が改められていました。

予防接種が原因と考えられる副作用として、
急性散在性脳脊髄炎があります。

症状として、
発熱、嘔吐、意識障害、痙攣などがあり、
その他にも、
神経障害を引き起こすことがあるようです。

自己免疫性の病気と考えられており、
その原因は、
感染した病原体に体が異常に反応してしまう事のようです。

症状の出現期間は、
予防接種後数日から2週間ほどで、
症状が現れます。

今回の件は、
美濃市の「平田こどもクリニック」で、
平田院長が予防接種を行った5分後に、
院内で心肺が停止し、
意識不明の状態となり、
関市の病院に搬送されましたが、
2時間45分後に死亡が確認されました。

前述した副作用の内容からすると、
直後に発症と言うのはあまり無いようですし、
何が原因なのか、
警察の調査を待つしかないようですね。

ところで、
最近の親御さんには、
予防接種というのは、
悩ましい物になってますよね。

予防接種を受けなければ、
その病気にかかるかもしれないし、
受ければ、
副作用が怖いですし。

全てに安全な物はこの世に存在しないかもしれませんが、
可能な限り、
安全な物にしていって欲しい物です。



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