モンスター エナジードリンク 危険について

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アメリカのモンスタービバレッジ社製エナジードリンクが危険なようですね。

アメリカで販売されているエナジードリンク、
「モンスターエナジー」を飲んだ１４歳少女が、
死亡していたと米メディアが報じています。

この少女は昨年１２月、
死亡するまでの２４時間に、
７００ｍｌ入りの「モンスターエナジー」を２本、
摂取していました。

検視の結果、
「カフェインの毒性による心臓の不整脈」、
と診断されました。

この時、
摂取したカフェインの量は４８０ｍｇで、
コーラの３５０ｍｌ缶で１４本分だそうです。

遺族らは製造会社を相手取り、
訴えを起こしています。

一方のモンスタービバレッジ社は、
「今まで８０億本を販売したが、
死亡例は認識していない」と声明を発表しました。

日本でもアサヒ飲料が、
「モンスターエナジー」を販売していますが、
「容量および中身は米国の商品とは異なる」
としています。

ところで、
この少女はなにをするのに、
エナジードリンクを飲んだのでしょうね。

のどが渇いたとか、
そんな程度のものでしょうか。

正直言って、
７００ｍｌのサイズなら、
大人でもそう簡単には飲み干せませんよね、
それも２４時間で２本も！

う～ん、
何事もほどほどが良いということでしょうかね。

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