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農心 辛ラーメン 韓国 発がん性について [日記]

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韓国メーカー農心の「辛ラーメン」が話題になってますね。

「辛ラーメン」で有名な韓国メーカーの農心が販売する、
ラーメン、うどんなどのスープから、
発がん性物質ベンゾピレンが検出されたと、
複数の韓国メディアが報じています。

ベンゾピレンは約350~400度の高温で、
食品を調理又は製造する過程で、
炭水化物やタンパク質、脂肪などが、
不完全燃焼された場合に生成される物質で、

世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究所では、
1級発がん性物質に分類されていて、
人体に蓄積された場合はがんを誘発し、
突然変異を起こす環境ホルモンとしています。

韓国の食品薬品安全庁が6月に実施した検査で、
ベンゾピレンが検出されていたのですが、
農心と食品薬品安全庁は回収措置をとらなかったようです。

これに対して食品薬品安全庁は
「世界的に加工食品にベンゾピレンの基準を
設定している国はないのが実情。
人体に危害が生じない程度に安全である」
としています。

農心側は
「6月に食品薬品安全庁の通報を受けて
生産工程を2ヶ月間停止し、
調味料の納入業者を変更した」
と説明しています。

今後、製品を回収するかについて農心関係者は
「製品が安全だと判断して販売を続けていた。
人気の商品だけに、
会社の経営陣は回収するかどうかを議論しており、
まだ決定していない」
と述べたと言います。

ところで、
何度も食べてますよ「辛ラーメン」!
発がん性物質ですか....

突然変異を起こす環境ホルモンと言うのも、
何か恐ろしい響きですね(笑)

食の安全は国内外問わず、
ずさんな事が多い気がしますね。

生命の根幹に係わる事なので、
万に一つもないように願いたいものです。




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